今は平々凡々の暮らしをしているアタシ。でも、小さい頃からこんな暮らしをしていたわけじゃ〜ありません。思い出たっぷり私的回顧録。誰も興味ないって?いいのだ、ひたすら書くのだ!
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2009/11/19
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2009/11/19
貧しいながらも
最近、昭和回顧録みたいな写真集が出版されていて、それを見ると、アタシって古い人間なんだなあとつくづく思う。あの頃ってすごく貧しい時代だったんですね。アタシの家が特に貧しいと思ったことはなかったけれど、それって世間全体が貧しかったから感じなかっただけなのかもしれない。どこの家も平屋建てで、2階建ての家はお大尽の住む家。このイエの人、お金持ちなんだねえなんて言いながら通りすぎていたっけ。
アタシがもの心ついた頃はアパート暮らし。まだ戦争の余韻が残っていて、父親が「追放」なんてものにあってしばらく職がなかったから、家なんてとても買えない状態。ようやく生活を立て直せたころにアタシが生まれて、だから贅沢なんてとんでもない。ところがなぜかピアノだけはあって、いつも姉の伴奏でアタシが歌を歌っていたという不思議な生活。
アタシがもの心ついた頃はアパート暮らし。まだ戦争の余韻が残っていて、父親が「追放」なんてものにあってしばらく職がなかったから、家なんてとても買えない状態。ようやく生活を立て直せたころにアタシが生まれて、だから贅沢なんてとんでもない。ところがなぜかピアノだけはあって、いつも姉の伴奏でアタシが歌を歌っていたという不思議な生活。


